ダイソーのワイヤレスイヤホン買ってみた(カッテミタッター!)
こんにちは! まるまるです・
今回は、ダイソーでワイヤレスイヤホンを1000円(税抜き)で買ってみました。
最近たまに音楽を聴きながらウォーキングに行くのですが、イヤホンのコードがあるとすごく邪魔なんですよね。
前々から、ワイヤレスイヤホンには興味があったのですが、値段が高くてなかなか購入まで踏み出せませんでした。
でも1000円なら…と思い、いざダイソーへ。
ワイヤレスイヤホン自体初めて買ったので、色々と書いていきたいと思います。
目次
付属品の紹介
付属品は以下の4点です。
- イヤホン×2
- 充電ケース
- USBケーブル
- 説明書
イヤホン
LRの表示があります。
充電ケース
開けるとこんな感じ。
USBケーブル
充電用Type-AのUSBケーブルです。
説明書
箱を開けたら、まずやること
早速、買ってきたダイソーのワイヤレスイヤホン!
まず箱を開けてやることは、『充電』です。
最初にケースの充電を行います。
(ケースの充電→イヤホンの充電)
説明書には、充電時間は4時間くらいと書かれていましたが、1時間くらい充電しておいたら充電ランプが点灯に変わっていました。
(充電完了で、ランプが点滅から点灯に変わります)
どれくらいの充電量かは分かりませんが、最初から少しだけ充電してあるみたいです。
初回、充電ケーブルをケースに接続する際、若干硬いので注意が必要です。
(何回か使用するうちに、硬くなくなっていくと思います。)
ケースの充電が終わったら、次はイヤホンの充電です。
イヤホンの充電は、ケースの中にイヤホンを収納しておけば、勝手に充電されます。
点灯していたランプが消えていたら充電完了です。
スマートフォン(android)との接続方法
充電が完了したら、今度はスマートフォンとの接続(ペアリング)です。
実はこれ、意外と簡単でした。
Wi-Fiの設定みたいに、番号を打ち込んで…みたいなことは一切ありません。
まず最初に、イヤホンをケースから取り出します。
それからスマートフォンで、Bluetoothの設定を行います。
設定といっても自動で認識しますので、ボタンを押すだけです。
私のandroidスマートフォンの場合で説明しますと、
「設定」から「接続済みのデバイス」を押します。
次に「新しいデバイスとペア設定する」を押します。
そうすると自動で、ダイソーのワイヤレスイヤホンを認識します。
(DAISO_TWS001と表示されます。)
で、表示されたDAISO_TWS001を押します。
DAISO_TWS001をペアに設定しますか?と聞いてくるので、「ペア設定する」を押します。
これでダイソーのワイヤレスイヤホンとスマートフォンが、接続されました。
ダイソーのワイヤレスイヤホン使い方
音楽を聴く分には、ケースからイヤホンを取り出し、耳に装着(何やら英語が聞こえます。)して、スマートフォンの音楽を再生するだけでOKです。
(接続が切れている場合は、接続し直してください。)
あとイヤホン横のスイッチを押すことで、色々と操作ができます。
スイッチを押す回数や時間で、複数の操作を使い分けるみたいです。
(※音楽プレイヤー等のアプリによっては、うまく機能しない場合があるようです。)
回数等による操作は以下の通り。
1回押す(L側、R側共に)
楽曲の再生・一時停止または、着信の受話、終話
2回押す
L側 曲戻し
R側 曲送り
3回押す
L側 音量を下げる
R側 音量を上げる
長押しする※1秒(L側、R側共に)
音声アシスタントの起動/電話着信時に着信拒否する。
他のイヤホンとの音比較
同じくダイソーで販売されている、税込み330円の有線イヤホンと聴き比べてみました。
有線イヤホン→高音がよく聞こえる。全体的に音が軽い。
ワイヤレスイヤホン→高音、中音、低音と比較的バランスよく聞こえる。有線に比べると、少しこもった感じの音。
音質による違いは確かにありますが、好みの問題かと。
普段使いとしては、全く問題ないと思います。
私の場合、散歩中などに使用していますが、ノイズも入りませんし、音が途切れることもほとんどありません。
この値段でこの音質なら「買い」だと思います。
最後に
ワイヤレスイヤホン自体、買ったのも使ってみたのも、まったく初めてだったのですが、今ではすっかり手放せないアイテムとなりました。
価格も税込み1100円とコストパフォーマンス最高!
特別、良い音質で音楽を楽しみたいなどの「こだわり」がなければ、おすすめできる商品なのではないでしょうか。
私は、このダイソーのワイヤレスイヤホン、買ってみて本当によかったと思います。
ただジョギングや比較的激しい運動時に使用する場合は、イヤホンのズレや落下を防ぐために、なんらかの対策をとらないといけないかもしれません。
例えばイヤホンの先についているイヤーピースを、もっとフィット感のあるものに交換するなどすればよいと思いますよ。